COLUMN

疲れを感じたときの過ごし方

忙しい日が続くと、気づかないうちに、こころにも体にも疲れがたまっていきます。こころの疲れは目に見えにくく、「まだ大丈夫」と頑張り続けてしまいがちです。疲れのサインに早めに気づき、上手に休むためのヒントをまとめました。

こころの疲れのサイン

次のような変化が続いていたら、こころが休みを必要としているサインかもしれません。

  • 気持ち:好きだったことを楽しめない、イライラしやすい、理由もなく涙が出る、不安が頭から離れない
  • 考え:集中できない、うっかりミスが増えた、決めることがおっくう、自分を責めてしまう
  • 体:寝つけない・早く目が覚める、食欲が落ちる(または増える)、肩こり・頭痛・胃の不調が続く
  • 行動:人と会うのが面倒になる、身だしなみに気が回らない、お酒やたばこの量が増える

「休むこと」を予定に入れる

疲れているときほど、休むことに罪悪感を覚えてしまう方が少なくありません。でも、休むことは怠けることではなく、回復のための大切な時間です。

  • 予定をひとつ減らして、何もしない時間を先に確保する
  • 「やらなければならないこと」を書き出して、今日やらなくていいものに印をつける
  • 人に頼めることは頼む。「手伝って」と言うのも大切な力です

体から、こころをゆるめる

  • ゆっくりした呼吸:4秒かけて鼻から吸って、6秒かけて口からゆっくり吐く。これを数回くり返すだけでも、体の緊張がゆるみます。
  • 軽く体を動かす:10分ほどの散歩やストレッチで十分です。外の空気と光にふれることも、気分の切りかえを助けます。
  • 食事と睡眠を整える:まずは「3食のうち1食はしっかり食べる」「起きる時刻をそろえる」など、小さなことから。

気持ちを言葉にしてみる

信頼できる人に、今の気持ちを少し話してみるだけでも、頭の中が整理されることがあります。話す相手が思い浮かばないときは、ノートやスマートフォンのメモに書き出すのもひとつの方法です。うまくまとまっていなくても大丈夫です。

こんなときは相談を

休んでも疲れが抜けない状態が続いているとき、気分の落ち込みや不安で日々の生活がつらくなっているときは、早めに相談してください。早めに相談するほど、回復への道すじを一緒に考えやすくなります。

この記事は、こころの健康についての一般的な情報です。つらさの感じ方や原因は人それぞれです。つらい状態が続くときや、日々の生活に影響が出ているときは、ひとりで抱え込まずに医療機関にご相談ください。

Web予約 公式LINEのご案内 お電話 050-3529-9731

診察室に入る前から、
あなたのペースで。

人目が気になる方も安心。ご予約はWEBから1分で。

Web予約に進む →